中古マンションを購入する際は、売主と買主が顔を合わせて契約を締結します。
そのような、売買契約の契約時は、どのような服装で行ったら失礼にならないのでしょうか。
今回は、購入した中古マンションの契約時の服装や、手土産は必要なのか、契約の流れや持ち物についてご紹介します。
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購入した中古マンションの売買契約時の服装
中古マンションの売買契約時の服装は、一般的な普段着で構いません。
「スーツなどかしこまった服装のほうが良いのでは?」と考える方は多いものの、あまりにもラフな服装でなければ問題にはならない場合が多いです。
ただし、あまりにも派手な服装で出席すると相手に不信感を抱かれる可能性はあります。
事例としては多くないものの、場合によってはふざけていると捉えられて契約が破談になる可能性もないとは言えません。
スムーズかつトラブルなく契約を成立させるためには、ある程度TPOを意識した常識の範囲内の服装を選ぶ必要があるでしょう。
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購入した中古マンションの売買契約時の手土産
中古マンションの購入にあたり、売買契約の際に売主の方に渡すための手土産は必要ありません。
ビジネスの場であれば相手への挨拶として手土産を持っていく場合もありますが、個人間の不動産売買にそういった商習慣は適用されない場合が多いです。
同様に、取引を仲介した不動産会社に対しても手土産を用意する必要はありません。
仲介手数料を支払えばそれが報酬になるため、プラスアルファの手土産までは不要です。
とは言え、手土産はあくまでもお礼の気持ちであるため、取引に関するお礼を伝えたいのであれば持っていっても構いません。
手土産を持っていくのも、持っていかないのも買主の方の自由です。
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購入した中古マンションの売買契約時の流れと持ち物
中古マンションを購入する際は、資金計画を立てて物件を探し、購入を申し込んで住宅ローンの事前審査を受け、売買契約を締結して手付金を支払い、本審査を受けて引き渡しと精算をおこなう流れが一般的です。
売買契約時の準備物、つまり持ち物は、契約者本人の実印、契約書に貼るための収入印紙、手付金、本人確認用の運転免許証など身分証明書になります。
事前に取り決めがある場合は、仲介手数料の半分も必要になるでしょう。
売買契約の際は、重要事項説明書、売買契約書、一般媒介契約書の3種類の書面について説明され、署名や捺印を済ませます。
契約時に支払う手付金の相場は購入金額の1割ですが、とくに制限があるわけではなく契約ごとに異なるため注意しましょう。
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まとめ
中古マンションの売買契約時の服装は、ラフ過ぎたり派手過ぎたりしない限りは普段着で構いません。
また、手土産はあくまでもお礼の気持ちであるため持っていくのも持っていかないのも自由です。
契約に必要な実印などの持ち物は必要ですので、こちらは忘れないようにしましょう。
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