マンションを購入しようと物件選びをしている場合、良い点や希望の条件だけでなく気を付けておきたい点についても着目していますか?
購入前に注意したい点をチェックしておかないと、あとで住み心地や資産価値に影響を及ぼす可能性もあります。
ここではマンションを選ぶ際の買ってはいけない特徴について、マナー定期借地権、災害リスクの3項目に分けて解説しましょう。
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マンションで買ってはいけない特徴①:マナー
同じマンションに住んでいる方のマナーは毎日の住み心地に影響を及ぼすため、物件選びの際にチェックしておきたい点のひとつです。
国土交通省の調査によると、マンションにおけるいちばん大きいトラブルはマナーに関する物事との結果も出ており、ストレスなく生活するうえでも重要です。
おおよその住人のマナーのレベルやメンテナンス・管理については、内覧の際にもチェック可能なので、買ってはいけないマンション選びに役立てられます。
物件選びの際には近隣住民が立てる騒音やゴミの捨て方、廊下の汚れなど共有部分の使い方や管理状態などを確認するのを怠らないようにしましょう。
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マンションで買ってはいけない特徴②:定期借地権付き
買ってはいけない物件を見極める項目として、定期借地権付きかどうかをチェックしておくのも、自分の資産として所有し続けるためには重要です。
定期借地権付きのマンションの場合、部屋は自分のものでも土地は地主のものなので、土地の賃料を定期的に支払う必要があります。
一般的な分譲マンションと異なり購入時の価格は2~3割程度安く設定されていますが、住み始めてからの土地の賃料には注意が必要です。
また、契約時に決められていた期間が終わったら契約更新できず土地を返さなければならないので、後に残せるわけではない点からも買ってはいけない物件と言えます。
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マンションで買ってはいけない特徴③:災害リスク
買ってはいけないマンションを見抜く際に欠かせないのが災害リスクの高さです。
災害リスクとして挙げられるのは地盤の硬さで、地盤が緩い場所は液状化が発生しやすく、建物に被害を及ぼしたり後に資産価値が下がったりするため要注意です。
また、土地の特性を確認しておくのも重要で、ハザードマップを参考に、海や川からの距離や近隣の土地との高低差などを見て、買ってはいけないかどうか見極めましょう。
さらにハザードマップを見る際には避難経路の危険度についてもチェックし、避難所までのルートに災害リスクがあるエリアにある物件は、買ってはいけないと言えます。
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まとめ
マンションを購入する前には各項目をチェックして、買ってはいけない物件かどうかを見極めるのが大切です。
住民マナーが悪い物件はトラブルに巻き込まれる可能性があり、定期借地権付きの物件は将来的に資産として残せないため買ってはいけないと判断しましょう。
また、災害リスクが高いエリアに建つ物件も選ぶべきではないため、あらかじめチェックが必要です。
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