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遠方の不動産を売却する方法とは?流れや注意点も解説

不動産の知識

小林 弘幸

筆者 小林 弘幸

不動産キャリア20年

遠方の不動産を売却する方法とは?流れや注意点も解説

相続した実家や、転勤前に住んでいた自宅など、遠方の不動産を所有している方は多いです。
もしも遠方にある不動産を売却したくなった場合は、誰にどのような頼み方をすると、スムーズに売却できるのでしょうか。
今回は、不動産売却を遠方からおこなう方法や、売却までの基本的な流れ、そして注意点を解説します。

不動産売却を遠方からおこなう方法

不動産売却は遠方からでも可能であり、その方法は大きく3つあります。
まず、売買契約書を不動産会社・売主・買主の三者間で郵送する「契約書の持ち回り契約」です。
次に、縁故者や知人に依頼して不動産売買契約書の署名や捺印を代行してもらう、代理契約も選択肢に加えられます。
最後に、司法書士に依頼して、現地での立ち合いなど不動産売買契約の一部を司法書士に任せる方法でも、遠方の不動産売却が可能です。

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不動産売却を遠方からおこなう際の流れ

不動産売却の流れは、先述した3つの方法のどれを選ぶかによって異なるため、ここでは契約書の持ち回り契約をする場合を想定して手順を解説します。
まずは仲介売却を依頼する不動産会社を選定し、担当者による査定を受けましょう。
査定結果に納得できた場合は媒介契約を締結し、売却活動を依頼して、買主が見つかるのを待ちます。
買主が見つかったら、不動産会社に売買契約書を作成してもらい、自宅への郵送を希望します。
売買契約書に署名・捺印をおこなって返送し、契約により取り決められた日時に決済と引渡しをおこなうのが、遠方の不動産売却の基本的な流れです。

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不動産売却を遠方からおこなう際の注意点

遠方から不動産売却をおこなう際の注意点は、一般的な不動産売却と比較して、売却に向けた手続きに時間がかかることです。
通常、売買契約書のやり取りは1日で完了しますが、持ち回りをする場合は三者間で契約書を郵送しなければならず、時間と手間がかかります。
また、物件の引渡し時には家の鍵を買主へ渡す必要があります。
1度も面談をしないまま売買をすることに不安を抱える買主もいるため、場合によっては現地に行く手間がかかることも、注意点のひとつとして覚えておきましょう。

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まとめ

遠方の不動産は、契約書の持ち回りなど3つの方法を用いて売却することが可能です。
まずは不動産会社の査定を受け、契約書のやり取りは郵送でおこない、決済と同時に引渡しをするのが基本的な流れです。
通常の不動産売却よりも時間がかかりやすいことなどは、注意点として覚えておきましょう。
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