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タンクレストイレとは?リフォームのメリット・デメリットや費用相場を解説

不動産の知識

小林 弘幸

筆者 小林 弘幸

不動産キャリア20年

タンクレストイレとは?リフォームのメリット・デメリットや費用相場を解説

トイレのリフォームを検討する際に、タンクレストイレとタンク付きトイレのどちらを選んだら良いのか、迷う人が多く見られます。
タンクレストイレは、注目を集めているトイレであり、特徴やメリット・デメリットを理解したうえで設置の検討が必要です。
本記事で、タンクレストイレのメリット・デメリットや費用相場を開設します。

タンクレストイレとはどんなトイレなのか

タンクレストイレとは、便器洗浄用の水を溜める四角いタンクがないトイレであり、便器と配水管が直接つながっている点が特長です。
タンク付きトイレとの違いは水の流し方にあり、タンク付きトイレはタンクに溜まった水を勢いで流しますが、タンクレストイレは水道から直接水を流す構造になっています。
このため、タンクに水を溜める必要がなく、連続して水を流せる点が、人気が高まった理由です。
タンクレストイレで流す水の量は、1回あたり3.3リットルから3.5リットル程度と節水仕様になっているほか、温水洗浄や脱臭・消臭など多彩な機能を搭載している製品が多く見られます。

タンクレストイレにリフォームするメリット・デメリット

タンクレストイレは、タンクがないため省スペースで設置できるほか、連続で水を流せる点や掃除しやすい点などがメリットです。
特に、掃除しやすい点は大きなメリットであり、タンクがあって掃除しにくかった場所も手入れがしやすくなります。
一方で、機種によっては別途手洗い器の設置が必要となるほか、停電時には手動で水を流す点もデメリットと言えます。
便座とウォシュレットが一体型になっているため、タンクレストイレの一部分が故障しても故障部分のみの交換はできず、修理もしくはまるごと交換のいずれかが必要です。

タンクレストイレへリフォームする費用相場

タンクレストイレのリフォームにかかる費用は、本体価格と工事費用を足した金額となります。
洋式トイレをリフォームする場合の費用相場は、20万円から50万円程度であり、洋式トイレをリフォームする場合は35万円から70万円程度が費用相場です。
リフォーム時に手洗い器も設置する場合は、本体価格・設置工事・配管工事費を合わせて10万円から20万円程度加算して見積もっておきましょう。

まとめ

タンクレストイレとは、便器と配水管が直接つながっているため四角いタンクがないトイレであり、連続して水を流せる点や高機能な点などから人気が高まっています。
タンクレストイレは、省スペースで設置できる・掃除しやすいなどのメリットがある一方、機種によっては別途手洗い器の設置が必要である・停電時に手動で流さなくてはいけないなどのメリットも把握が必要です。
タンクレストイレへリフォームするには、洋式トイレをリフォームするには20万円から50万円程度・和式トイレをリフォームするには35万円から70万円程度かかります。
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