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管理人常駐のマンションだと管理形態はどうなる?メリットと注意点も解説!

不動産の知識

小林 弘幸

筆者 小林 弘幸

不動産キャリア20年

管理人常駐のマンションだと管理形態はどうなる?メリットと注意点も解説!

売り出されているマンションのなかには、管理人が常駐している物件が一部見られます。
しかし、管理人常駐だとどのような管理になるのか、住人にとって何が良いのか、くわしくはご存じない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、管理人常駐のマンションにおける管理形態にくわえ、購入時のメリットと注意点も解説します。

管理人常駐のマンションにおける管理形態

管理人常駐のマンションにおいて想定される管理形態は、まず常駐管理です。
常駐管理では住み込みの管理人がおり、休日や夜間にもトラブルの対応を依頼できることがあります。
次に、日勤管理では管理人が外から通勤してくる形となります。
勤務時間は9時から17時までが一般的で、比較的長時間にわたって管理がおこなわれますが、土日祝日は管理人不在となるケースが多いです。
巡回管理では、日勤管理と同じく外から管理人が来ますが、滞在時間はやや短い傾向にあります。
また、巡回のタイミングは週に2回などとなり、管理人不在の時間帯が少なくありません。

管理人常駐のマンションを購入するメリット

管理人常駐のマンションにおけるメリットは、犯罪被害のリスクが低いことです。
犯罪者や不審者は人目を避けるため、管理人がいるだけで空き巣などが発生しにくくなります。
次に、管理人が近くにいると、トラブル発生時に相談しやすいものです。
水漏れや騒音など、マンションで困ったことがあったとき、すぐに管理人まで伝えて対応を依頼できます。
このほか、管理人がいると、不在時に宅配便を受け取ってもらえることがあります。
管理人による受け取りが可能かどうかは物件によるものの、依頼できると受け取りの手間が減って便利です。

管理人常駐のマンションを購入するときの注意点

管理人常駐のマンションでは、管理人と顔を合わせる機会が比較的多く、挨拶など多少のコミュニケーションが求められます。
人付き合いが苦手な方にとっては、多少のコミュニケーションでも負担になる可能性があります。
また、管理人常駐だと、マンションの管理費が高くなることが多いです。
さらに、管理人からの視線が気になるなど、人によってはマンション内の環境が息苦しく感じられることがあります。
管理人の存在が逆効果に感じられる場合もあることは、物件の購入前に確認しておきたいポイントです。

まとめ

管理人常駐のマンションにおける管理形態には、住み込みの管理人がいる常駐管理、管理人が外から出勤してくる日勤管理、短時間の巡回となる巡回管理などがあります。
管理人常駐のメリットには、犯罪被害のリスクが下がる、何かあったときに相談しやすい、宅配便を受け取ってもらえることがあるなどが挙げられます。
注意点は、管理費が高くなったり、人によっては管理人の存在が負担になったりすることです。
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