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固定資産税は一括払いすべき?メリットやデメリット・支払方法も解説

不動産の知識

小林 弘幸

筆者 小林 弘幸

不動産キャリア20年

固定資産税は一括払いすべき?メリットやデメリット、支払方法の詳細を解説

固定資産税は、土地や建物を所有している方なら、空き家・空き地も含めて必ず支払わなければならないものです。
固定資産税は一括払いのほか分割払いも可能であり、現金以外の支払方法も選択できます。
今回はそのなかから一括払いを選ぶメリットやデメリット、そしてお得な支払方法などについて解説します。

固定資産税を一括払いするメリットとは

固定資産税の支払方法は、一括払いと分割払いのいずれかで、分割払いの場合は4期に分割して支払うことが可能です。
支払時期は年度や地域によって異なり、一例として2023年の東京都の場合は、6月30日、10月2日、12月27日、2月29日の4回と定められていました。
一括払いで固定資産税を支払うメリットは、納期ごとの納付忘れを確実に防げることです。
納付期限を超過すると、固定資産税に延滞金が加算されるため、一括払いを選択すると心理的な負担を無くせます。

固定資産税を一括払いするデメリットとは

固定資産税を一括払いする場合は、第1期の納付期限内に全額を納付しなければなりません。
2023年度の東京都の場合、6月30日までにまとまったお金を支払う必要があるのです。
しかし、一括払いを選択したとしても、適用される割引がないことはデメリットと言えます。
一部のサブスクで見られるような「1年分の一括払いをすると1か月分が無料」といったサービスがないため、支払いの負担を減らしたい場合は、分割払いを選ぶと良いでしょう。

固定資産税のお得な支払方法はどれか

固定資産税の支払方法はさまざまで、現金以外にも口座振替やクレジットカード、スマートフォン決済、コンビニで支払えるペイジーなどの支払方法を選択できます。
現金で納付することが一般的ではありますが、お得な支払方法を選びたい場合は、クレジットカードやスマートフォン決済がおすすめです。
クレジットカードやスマートフォン決済で固定資産税を支払うと、クレジットカード会社などが提供するポイントが貯まります。
100円につき1ポイントが還元される場合、10万円の支払で1,000ポイントが付与されるため、現金と比較してお得です。

まとめ

固定資産税は一括払い、もしくは4期の分割払いで支払います。
一括払いを選択すると、納付忘れを確実に無くせることがメリットですが、一括払いをしたからといって割引が適用されることはありません。
なお、固定資産税のお得な支払方法は、ポイントが貯まるクレジットカードやスマートフォン決済です。
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